※※ ブルース・リーに狂わされた人生 ※※ |
少年はドラゴンになりたいと思った、
しかし、ドラゴンという職業は無かった!
ブルースリーに人生を狂わされた
すべてのドラゴン野郎どもに捧ぐ
※ブルースリーの映画チラシ
『燃えよドラゴン』 『ドラゴン危機一発』 『ドラゴン怒りの鉄拳』 『ドラゴンへの道』 『死亡遊戯』
『ブルース・リーになりたい!』
なんでかはわからないが、人は彼を見てそう思ってしまうばかりか、ひょっとしたら自分はブルースリーに似ているんじゃないかと、なんか錯覚し、誰もが彼の魂を自分の肉体に憑依させようと躍起になっている。滑稽なまでに『いたこ』状態になってしまうのだった・・・。
オー神よ!〜
まだまだおるぞ!そっくりさん映画に主演するものから、自分の部屋でヌンチャクを振り回し、腕を痣だらけにしながら悦に浸るもの、果ては熱いお茶の入った湯飲みを触って、一言『アチョー!』と叫ぶものまで、それこそ数限りないブルースリーの模倣者を全世界に同時に多発させたのだった・・・。
うん!感動した!
明らかにブルースリーには、それに触れた人々を何らかの行動に走らせるアクティブなパワーに満ちていたし、その効力は今も全く衰えていない。それが、彼の持っている未曾有の影響力の根本にあるものだ。
自分自身もかなりの影響を受けている一人かもしれない・・・のだ。
しか〜し、人は誰も、ブルース・リーについて語ったり、文章を書いたりするとき、常に苛立たしさを感じ、己の未熟さに腹を立ててしまうことから避けられないということだろう。
『ブルースリーのお薦め商品』あれこれ
金貨ペンダント(18K) フレーム付きポスター オムニバス/The Dragon's「Walk On」
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